東京都振興公社にて在庫管理システムおよび社内情報セキュリティに関するセミナーを開催いたしました。

セミナーの様子

semina

株式会社ピーエスアイ様、株式会社コンピューターシステム様を講師としてお招きし東京都振興公社にて、IT投資の重要性および、在庫管理システムの必要性、最新の情報セキュリティ対策について、セミナーを開催いたしました。

【在庫管理システムの必要性】

講演:株式会社コンピューターシステム

(新潟で2000社以上の導入実績があります。)

 無駄な在庫投資は、費用性資産として計上されるため当期の損益に大きな影響を与え運転資金を枯渇させる要因になってしまいます。必要なものを必要な量仕入れることが大切であり、優れた在庫管理システムの導入は事業運営能力の向上につながります。

【情報セキュリティの必要性】

講演:株式会社ピーエスアイ

(最新の情報セキュリティを世界中から仕入れ、大手企業様や中小企業様等へ導入支援を含めた事業を展開しております)

昨今、IT投資が活発になるにつれて、基幹業務がITなしには成り立たなくなっております。その際に、流行りのウィルスに感染し、使い物にならなくなってしまわないよう、しっかりとした対策が必要です。IT投資を加速させると同時に、狙われた際の危険性も高まっているのが現状ですが、まだまだその対策はウィルスバスターを導入する程度で終始している企業様も多いのではないでしょうか。

【高収益企業の特徴】

講演:BM総研株式会社

高収益企業の特徴として、在庫管理システム、情報セキュリティを含めたIT投資を通じ、外部のプロフェッショナルと協議を重ねることができ、その結果、社内業務フローの見直し、運転資金の確保によって更なる事業投資を加速させています。

 人材がいないから、投資効果が不明だから投資できないというのではなく、投資によって人材を育てる、投資効果については、事前によく協議をするなど、前向きな姿勢を持つことが大切ではないでしょうか。

BM総研では、様々なお客様と長年のお付き合いを通じて、その企業様の課題をよく把握し、解決へのお手伝いをさせていただいております。